寒くなり、カラダを痛めて来院される方は増えてきています、症状に応じてテーピングの処置を行うのですが、例年以上にテーピングの処置を行う方が増えています。
「痛い」と感じたらすぐにご相談ください。
症状を後回しにしておくと、痛みが増えるだけでなく、治療期間や通院回数が多くなります。
忙しい方は複数回通院できないとおもうので自己判断で様子をみないでまずは相談から★
症状を放置しておくと・・・
- 無意識にかばっている部分も痛めてしまい、最初に痛めた部分の痛みが落ち着いてくると、かばっていた部分の痛みがでてくるので治療に時間がかかります。
- 再発しやすくなります。
- 移動が困難になります。
痛みは、身体の痛い部分全部の痛みを感じるわけではなく、一番いたい場所が痛みとして感じています。
施術を行い痛みがひいてくると別の場所が痛くなるのは、それが理由です。痛みをかばったまますぐに対応しないと、かばっていたことによって痛めた部位の治療も必要になるので治療に時間がかかってしまったり、通院回数が必要になります。
また筋力をつけるとケガをしにくくなりますので、アドバイスさせて頂いています。
いつき整骨院で使用しているテーピングについて
いつき整骨院では、ファイテンのテーピングを使用しています。
チタンテープですが、チタンが30倍の撥水伸縮タイプを使用しております。
購入を希望される方は事前にご相談ください。
テーピング
テーピングは腰・膝だけでなく、負傷した部位に施術が可能です。
つければいいわけではありませんので症状や生活スタイルに合わせ判断して施術をさせて頂きます。
スポーツをされる方のテーピングのアドバイスも行っております。お気軽にご相談ください。
テーピング処置を行った方への注意事項
肌質・症状などによって、テーピングを使用する期間・はがすタイミングは違いますので施術時に言われた通りに行っていただきたいのですが、一般的なアドバイスをまとめました。
心配な時は、お気軽にお問合せください。
いつき整骨院のLINEアカウントと登録している方は、状況によっては写真に撮って相談していただくとスムーズに対応できます。
他の医療機関で行われたテーピングに関しては、状況がわかりませんので、来院していただき診察、症状を診てからのアドバイスになりますのでご予約時にご相談ください。
こんな症状がでたらすぐに外しましょう
- 痒みがでた
- 皮膚の色がかわった
皮膚に負担のかからないはがし方
皮膚を手でおさえながらゆっくりはがしてください。
入浴(シャワー)をして大丈夫と言われている方は、一度シャワーで濡らしてからはがすとより皮膚への負担が少なくなりますので状況をみてお試しください。
いつき整骨院でお取り扱いしている商品について
テーピングの他、サポーターもございます。こちらに関しても必要な方にご購入いただいております。つけるタイミングや使用を終わりにするタイミングなども年齢や症状で変わってきます、自己判断ではなくご相談ください。
腰の痛みで来院される方ですでにサポーターなどを持っている方は、お持ちください。