広報よこはま12月号で冬季の救急搬送の事例が紹介されていましたがご覧になりましたか?
救急搬送の事例は以下の症状が紹介されていました。
・転倒
・気道閉塞
・ヒートショック
・やけど
広報よこはま12月号
転倒がきっかけで、他にも不調がでたり、寝たきりになったりと、転倒のリスクはとても大きいです。
整骨院の柔道整復師としてアドバイスできる転倒について書きたいと思います。
ご本人だけでなく、読んでらっしゃる方のご両親の身体のケアのきっかけになればとおもっております。
転倒しやすい人の特徴
- 身体にあった靴(靴下)を履いていない
- 杖が必要なのに使用していない
- 自分のペースに合わせた運動(散歩)を行っていない
- テレビで紹介された体操を始めたが、だんだん自己流になってきている
- ついつい運動をさぼりがち
- 普段、散歩している道が安全でない気がする
転倒予防について
- 身体にあった靴(靴下)を履いていますか?
- 症状にあわせて必要な方は杖を使っていますか?
逆に杖を必要としなくなるくらいに改善される方もいらっしゃいます。 - 自分のペースに合わせて運動(散歩)を行っていますか?
- 年齢やカラダにあった運動をしていますか?自己流になっていませんか?
前項の文章とかぶってしまう部分もありますが、一度みなおしてみませんか?
読んでらっしゃる方のご両親が心配な方もいらっしゃるかと思います。
いつき整骨院では、上記のようなアドバイスも親身になって対応しております。
転倒してしまったら
ケガをした部位や症状によって対処方法は違います。
早めに病院にかかりましょう。
救急車を呼ぶかどうか悩んだら、
横浜市救急相談センター #7119 または 045-232-7119 で対応してくれるそうです。
横浜市 救急ガイド
緊急性がないケガの場合
緊急性がない場合、整形外科にかかったほうがいいのか、整骨院でいいのか悩んだら、いつき整骨院までご相談いただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
怪我をしにくい身体になりましょう
一度怪我をしてしまうと、生活に支障がでたり、持病が悪化することもあります。
ケガをしにくい身体づくりも大切です。
施術中に、年齢や性別、体格などにあわせた身体づくりのご相談していただくことも可能です。
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その他の質問
ブログの投稿は変更になっている場合がありますので心配な方は、よくある質問のページをみて頂くか、お問い合わせください。